洋画洋楽大好き,ともの日常ブログ

私の日常の日記といった形で定期的に書いていきます。その中でも主に私の趣味に関することを記事にして情報を共有していけたらいいなと思います。また、「これはよかった」と思った物事をレビューしたり、それに関連する事を紹介できたらなと思います。楽しく読んでもらえればなと思います。よろしくお願いします!

留学する前にしておけばよかったなって思ったこと

こんにちは!ともです!
今日も記事を書いていくんですが、今日は前回の続きとかではなくて
少し英語のことについて記事を書いていきたいと思います。
つまらないかもしれないですが、自分なりに経験して思ったことを書いているので
最後まで読んでくれるとうれしいです。



日本でしておけばよかったこと


まず、勉強的な事で言うとあなたの思う通り英語ですよね。
そんなん誰でもわかるわ!って思っているかもしれませんが、
その中でもいくつかあります。

ただ、英語をやっておけばよかったなんて漠然としたことをここで話しても
誰のためにもなりませんよね(笑)

私は今回いくつかある中でも1つに絞って伝えたいと思います。

それはあなたの知ってる通り単語力についてです。
ただ、単語力といっても単語帳でたくさん覚えた単語力とは
また少し違います。
どう違うかというと
単語帳を使ってたくさん覚えることももちろん大事なのですが、
私が言いたいのは使える単語を増やすと言うことです。

知っている単語と使える単語は違います。
知っている単語の場合 、会話などで話している時
耳から聞こえたら意味はわかるかもしれません。
でもその単語を自分の言葉としてスラっと口から出すのは難しいです。
ホームステイ先のホストファミリーと会話している時に
いかに自分の言いたいことが言えないか、すぐ単語が出てこないかがわかりました。

さらに、単語前置詞の組み合わせを知らなさ過ぎました。
前置詞の意味することを理解して、
ある程度よく使われる get や go , take, などいった
中学生で習うような簡単な単語前置詞の組み合わせでとても色んなことが言い表せます。

まぁそのことはおいといて、いかに自分がスピーキングをしてこなかったかがわかりました。

どう練習・克服したか

そこで、私は毎日、晩御飯のとき、
ホストマザーに「今日は何があった?どうだった?」と聞かれていたので、
毎日学校から帰るとき、英語で話すことを練習していました。

それじゃあ、スラッと話す練習にならないんじゃないの?
とか思うかもしれないんですけど、それでもいいんです。
あのときの自分には、まず作文して
自分の言いたいことはどうやって英語で言えるのかを知る必要があったのです。

そこで 、これ、何て言うんだろとか
どう言い回しで言えばいいんだろとかたくさんの発見があり学びました。

そして、この方法はぜひあなたに実践してみて欲しいんですが、
私はシャワーを浴びる時に、1人でぶつぶつと独り言を英語で言うようにしていました。
シャワーを浴びているときはできるだけ英語で考えて英語しか話しちゃいけない
というルールを勝手に自分で作っちゃいました。
そうすることで、わりと自分の気持ちを口にする練習になったと思ってます。

このシャワーの時間にやる方法は日本にいてもできると思うので
ぜひやってみてください!

まとまりがないですが
今日も読んで頂きありがとうございました。

ホームステイ先での生活は日本との違いがたくさん!

ホームステイ in Seattle

こんにちは!ともです!今日は前回の続き?というか前回に続いて、Seattleでのことについて書いていきたいと思います。

ぜひ前回の記事を読んでないという方は読んでくださると嬉しいです!

 

どんなホームステイ先だったか

私を受け入れてくれたホストファミリーは白人の家族でホストマザーはイギリス出身でした。私が初めて家に行ったときはお母さんと17歳の双子の娘2人がいました。

私は年齢が近く美人な2人に圧倒されてしまいました。(笑)

お父さんとも会い少し挨拶しただけでした。

一応事前に知っていた通りの家族構成でした。

(あとから兄と姉と一緒に住むことになります(笑))

初日のこと

夕方に家に着いて、荷物の整理を軽く終えたがどうしていいかわからず部屋から出れずにいた私のもとへ娘の一人が来て「ご飯だよ」と言ってきたので「OK」とだけ言って行きました。

 

ご飯はキッシュと呼ばれるものでした。

ただそれをマザーはパイと呼んでましたが、、(笑)(どっちなんだろわかんないw)

それとサラダが出てきて、ここで私は一安心しました。というのも、

アメリカってお肉ばっか食べてるのかもっていう勝手な偏見を持ってたからです。

これはあとから知ったことなのですが、このホームステイ先はなんと、、

ベジタリアンの家だったのです!!

とはいっても、お肉を食べないだけでパスタやピザなどは食べるので全然良かったのですが(笑)(ピザは毎週金曜日と決まってましたw)

 

食事中は家族の会話を聞いているだけ、、

時どき話を振ってくれてそれに応える程度でした。というかそれが精いっぱいでした。

それでも、初日から気さくに話しかけてくれて、

ご飯のあとには一緒に向こうでやっているドラマを観たのですが

英語で何言ってるのかさっぱりだし、、

時差の関係で1日以上起きていた私はいつのまにか眠ってしまってました。

そしたら、「もう寝たら?」と言ってくれたので言う通りにすることにしました。

ただ、シャワーは浴びたかったのでシャワーだけ浴びてすぐ寝ました。

これがシアトル留学の初日でした。

日本とは違う生活のあれこれ

最初の1、2週間は生活スタイルの違う生活に戸惑いを感じながら生活していました。

 

例えば、洗濯です。留学生ということもあって基本1週間に一回の洗濯でした。

そして、外に干すということはせず、だいたいの物は乾燥機でした。

 

あとは、食器の洗い方です。「今日は私が洗うよ!」って言ったら、

日本人は水を出しながら洗うから、「私たちの洗い方を教える」と言われ、

教えてもらったらびっくり、、、仰天、、

  1. 水をおけのようなものに溜めてそこに洗剤を入れる。
  2. その中ですべて洗って軽くゆすいで乾かすだけ。

というものでした。

多少泡が残っててもいいからと言われたけど、さすがにできませんでした。

 

でも、個人的にとてもよかった違う点もたくさんありました。

それは、晩御飯の後に、みんなで映画を観たり、ゲームをしたり、することでした。

ほぼ毎日、こういった時間をつくっては話したりしていました。

ご飯を食べてるときに今日は何を観ようか?などといった話をして、

それをすぐ借りてくる、といったとても行動力があるというか、

外と家の境目があまりないのかなと感じました。

 

後は、ご飯を外のバルコニー又は庭にあるテーブルで食べるといことも素敵でした。

あと、木を燃やしてその上で、マシュマロを焼いてそれをビスケットとチョコレートで挟んで食べるS'moresというのも最高でした。

 

例をあげていったらキリがないのですが、こんな感じでいいことと、少し慣れないことなどたくさんありました。

この違いだけでもまたもう1記事かけちゃいそうです。(笑)

上手くまとめてアップできたらいいなって思います。

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

大学で参加したシアトル短期留学プログラムについてと私の自己紹介!

 

私こと、ともあきの自己紹介

私は今、東京のとある工学系の大学で2年生をしています。

大学2年になってから勉強の専門性も少しずつでてきて大変になってきましたが、

興味のある分野なのでそれなりに楽しく学んでます。

 

ただ、息抜きの時間や趣味の時間も欲しいので、音楽は毎日聞いていて

音楽はもう趣味というより生活の一部なのですが(笑)

あと映画はよく観ます。

特に洋画は小さい頃から観てたので大好きですね。海外ドラマも好きです。

ですので、これから映画のレビューや、それに関連することなどについて記事を書いていけたら楽しいかなと思います。

 

どの記事にも素直な気持ちで書いていきたいと思ってます。

よろしくお願いします!

 

アメリカのSeattleへ3ヶ月ホームステイした話

 

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私は2015年の5月の末から8月の上旬まで大学1年生のとき、

アメリワシントン州シアトルに短期留学していました。

今からそのことについて、ざっくりと話していきたいと思います!

 

今回は特に留学に至るまでとその留学システムについて書きたいと思います。

詳しくはまた別の記事で書いていきたいと思います。

 

Seattlleに行こうと思ったきっかけ

私は大学の留学プログラムに参加しました。

そのプログラムのことは大学を決めたときにはもうすでに知っていて、

受かった後には行けたらいいなと思っていました。

というのも私は小さい頃から洋画や洋楽に触れてきたせいか、

アメリカの生活や文化に興味があって、人生で一回はアメリカで生活してみたいなと

心の奥で思っていたからです。

 

親にも相談して、行ったらいいんじゃないと言ってくれたので

入学して早々説明会に参加しました。

ただ、そのとき付き合っていた彼女がいたので迷ったのですが、

その友達に行かないと後悔するかもよと言われたので行くことに決めました。

(そのあとすぐ別れたのであの時本当に行かないと決めてたら後悔してました(笑)

 友達に感謝です。)

 

参加した留学プログラムのシステムについて

私が参加した留学プログラムは、大学独自のもので英語力不問

とりあえず海外へ送り出して将来グローバルな人材になれるように

というものでした。

現地では1人でホームステイしながら現地の大学へ通うというものでした。

 

ただ、向こうの大学へ入学するというわけではなく、

現地にキャンパスがもう一つできたような感じでした。

なので、数学や専門科目は日本から先生方来てくださって集中的に講義を受けます。

英語の授業は毎日あり、その授業は現地の先生がおしえてくださるというものでした。

ただ、午前中で授業が終わることも多かったので観光もたくさんできました。

 

先ほど記した通り、現地のキャンパスを借りているだけなので、入学金がかからずその結果、金額自体がかなり安くなります。

このシステムについて賛否両論あるのですが、個人的にはありがたいプログラムだなと感じています。

 

留学するにあたっての大きな壁の1つであるお金の問題を出来る限り解消し、

もう1つの壁である英語力をとっぱらってしまったすごいプログラムだなと思います。

もはやこれを留学とよんでもいいのかは私も微妙なとこですが、、、(笑)

 

まとめと次の記事のことについて

今回、本当はホームステイ先でのホストファミリーとの関係のことや、

休日の過ごし方美味しかった食べ物などについても書いていこうと思ったのですが

一気には書けなかったので次回から少しずつ詳しく記事にしていけたらなと思います。

あと、3ヵ月の留学で英語力は上がるのかまたどのくらい変わるのか

などについても書いていきたいと思います。

 

読んで頂きありがとうございました。